行政書士服部事務所通信

2013年6月26日 水曜日

後見人による横領が心配です。

  後見人による横領が心配です。

 
いつも文字ばかりのブログで、たまには写真でもいれようかと思いますが、適当な写真もありませんので、とりあえず今回も文字ばかりのブログです。

 後見人といえば、家族がなるものという時代がしばらく続きました。しかし、家族(息子など)による後見の場合、しばしば被後見人の年金や貯金を、後見人の生活費に使ってしてしまうケースがあります。これは、場合によっては横領ということになります。実際、一年程前だったかと思いますが、横領により後見人である息子が逮捕されたケースがあり、裁判の結果懲役3年の実刑判決が下されました。

 後見人による横領といえば、弁護士や恥ずかしながら行政書士、司法書士などの専門職でも横領に手を染めるケースがあり、まれに新聞に掲載されます。

 一人暮らしの高齢者の皆様は、任意後見やそれ以前の財産管理、死後事務委任などを利用して、安心できる老後を迎えたいと考えている方は多いと思いますが、もう誰に頼んでいいかわからなくなります。

 そのため、当事務所では、こういった財産管理を要する場合、二人体制を推進しております。担当する二人が、お互いにお互いの業務を、報告監視しあうことで、財産管理の適正化と皆様からの信頼を確保いたします。
 

 任意後見や財産管理を検討中の方は、ぜひ詳細をお問い合わせください。
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2013年6月24日 月曜日

介護・葬儀・遺言・相続の講座

  介護・葬儀・遺言・相続の講座

 

 埼玉県鶴ヶ島市には「わかば大学塾」という市民団体で運営されている市民講座があります。半期に一度、講座への参加募集があり、実は私も、毎回何らかの講座をさせていただいております。

 今回は、介護・葬儀・遺言・相続に関する総合講座を開催したいと考えております。介護は介護の専門家を、葬儀は葬儀の専門家を、相続税については税理士を呼び、それぞれ専門家・実務家に講義をしていただきます。遺言・相続については私がお話させていただきます。時間があれば、後見や死後事務委任などにつても触れていきたいと考えております。

 場所は鶴ヶ島市内の公民館ですが、日高市や坂戸市、川越市の方などもご参加していただくこともありますので、どうぞ遠慮なく申込みください。

 10月スタートで、全6回を予定しております。御一人様2800円程の費用が掛かりますが、無料のセミナーではお話しないようなこともお話ししたいと考えております。希望者には葬儀社様よりいわゆるエンディングノートのプレゼントがあるかもしれません。

 まずは資料請求をお願いいたします。お申込みは当事務所へのご連絡でも、わかば大学塾あてでも構いません。少し先のお話ですから、また近くなりましたら告知したいと思います。

 ご興味のある方はぜひご連絡ください。

 なお、既に相続等の問題に直面されている方は、個別相談が効果的です。各地へ出張相談で出向いております。ぜひお気軽にお申込みください。
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2013年6月17日 月曜日

テレビ番組で相続特集

  テレビ番組で相続特集

 某局の朝のテレビ番組で、相続についての特集が放送されましたが、早速、番組を見たと思われる方から電話によるご相談がありました(詳しい相談のため、後日、お伺いするになりましたが・・・)。

 実は私も少し拝見いたしました。格別に真新しいことはありませんでしたが、相続税の増税に関する点や、不動産は遺産分割しにくい面がある事、介護(寄与分)や特別受益・・・といった問題になりうる論点を取り上げておりました。

 遺言書などを利用した相続についての準備の大切さを改めて感じた番組内容でした。

 当事務所ホームページでも、ブログの中で多くの事例を紹介いたしております。是非皆様の参考にしてください。また、ご相談事例は非常に多く、当然ですがすべてをブログでご紹介することはできません(ブログで紹介するには個人情報の観点から内容に手を加える必要があるので時間がかかります)。

 経験ある資格者が、直接皆様のご相談にお答えいたしております。
 相続のご相談は、経験と実績、知識の有無により、回答者によって、結論が変わります。
 お困りの事がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
  
 
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2013年6月13日 木曜日

認知症高齢者と相続

  認知症高齢者と相続

 認知症高齢者が増加しております。65歳以上の高齢者のうち、認知症の方は推計で462万人。予備軍の方をいれると800万人を超えるそうです。高齢であることから、相続や遺言といった問題とは切り離せません。当事務所でも、子供のいないご夫婦から遺言書作成のご依頼がありましたが、遺言者が認知症となっており、もう少し早くご相談いただければ・・・!といったことがこの一年くらいの間でも何度もありました。

 認知症の方の遺言書作成には道がないわけではありませんが、実質的に難しい世の中になっております。また、程度の問題もありますので、ごく軽度である場合や初期の段階ではまだ作成が可能です。

 また、認知症なのか?単なる物忘れなのか?または老人性うつ病なのか?の判断は、非常に困難である場合もありますので、まずは医師の診察をうけていただき、治療をする必要があります。治療の結果回復することもあるのです。

 認知症の方が相続人となるケースも多々見受けられます。認知症になってしまうと、判断能力が欠如することになるので、遺産分割協議ができなくなります。そのため、状況により後見人を選任する必要が出てくるわけです。さらに、場合によっては特別代理人の選任も必要になるのです。そのため、相続手続きが非常に煩雑となり、一般の方がテキパキと行うのは困難でしょう。

 ではどうするのか?

 やはりこの場合も遺言書が効果的です。遺言書があれば遺産分割協議が必要なくなります。そのため、仮に、相続人のうち認知症の方がいたとしても関係ありません。しかし、遺言書の内容や形式が不十分だと無効になったり、争いの種になったり、相続人の為にならなかったりといった問題が続出します。やはり専門家へのご相談をお勧めいたします。

 遺言書作成に費用がかかったとしても、その分、後の相続手続きが安く、手間も少なく済みます。それを思えばムダ金ではありません。先行投資です。

 では遺言書作成の専門家への報酬はいくらくらいでしょうか?誰に依頼するかにより変わります。5万円位から、高いところに頼むと20万円や30万円になるでしょう。もちろん財産総額や遺言内容などにより大きく変わりますので、一概には言えません。(もちろん自分でやれば失敗もありえますが、実費のみでできます。)

 ご依頼前には、当該専門家の知識や人間性を確認すると共に、費用についても確認してくださいね。
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