実際のご相談例

2013年5月30日 木曜日

相続人間で仲が悪い

  相続人間で仲が悪い

 

 ご両親が他界した後、相続人間で仲が悪く、遺産分割協議が出来ないというご相談がしばしばあります。相続については、不動産の名義変更も、預金の払い出し等も、相続人が必要としなければ、催促されることもありませんので、ついつい時間が経ち、2年、3年と過ぎていきます。
 しかし、時間が経過すると手続き上問題になることが発生する可能性がありますので、できるだけ早いうちに処理したりものです。手続きをしていない間に、第二の相続が発生したり、ご高齢の方が認知症になってしまったり・・・。そうなると手続きが複雑になり、収集がつかなくなったという方もおります。
 私はいつも、もう少し早く相談してくれたらこんなに苦労はせずにすんだのに・・・。と思いながら、ご相談を受けるのです。

 もう少し早くといえば遺言についても言えます。先日も、子供のいない方から遺言書作成のご依頼をいただきましたが、残念ながら遺言者が認知症になっており、事実上遺言書の作成が出来ないという事案がありました。

 相談したからといってすぐに何かしなければならないというわけではありません。早目のご相談が肝心かと思います。
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 行政書士服部事務所 | 記事URL

カレンダー

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のブログ記事